越生での梅とり
こんばんは。
坂戸市にあります放課後アフタースクールにじそらクラブです。
火曜日はここ数年、梅を取りに行かせていただいている越生の梅林へ
急遽行けることになりました。
みんな連れて行きたかったのですが下校時間の都合で残念ながら
行けるのは5時間で下校してくる子どものみに。
みんなで脚立や梅を入れる段ボール、おやつを持ち出発!!
着いてからおやつを食べ、どこの木の梅をとっていいか聞き梅とり開始。
大きくて立派な梅が実っていました。
こちらは3年生。
脚立に登る子どもと、下でとった梅を入れるバケツを持つこと役割分担を決めているようです。
脚立はみんなで順番に使います。
手の届くところは背伸びをして一生懸命とります。
ようやく俺の順番がきたか・・・
終わった後は片づけをし、お礼を言って学童に帰りました。
帰ったら梅ジュースや梅干しづくりのために子ども達で梅のヘタをとります。
傷や大きさ等をみて、梅干し用と梅ジュース用にわけます。
こちらは昨日行けなかった高学年の女の子たち。
えーーいいなぁ・・・行きたかった・・・
と、とても残念そうにしていたので、梅ジュース作りをお願いしました。
洗ってから水けをふき取り、梅割り機で梅を割ります。
二手にわかれて行っていました。
この後は砂糖が全て溶け、ぷくぷくと泡が出てきたら完成の合図です。
にじそらの子ども達は保育園時代から色々なことに挑戦しているためか
どんなことでも楽しみを見つけながら一生懸命行う姿がとても素敵です。
むぎのこ保育園でも大切にしている「実体験」を学童期でも大切にしていきたいと思います。
にじそら わたる